ニーズ・シーズの関係性を見える化する
Tech Structure
イノベーションを創出するためには、
市場ニーズと製品・技術シーズとの関係性を見える化することが重要です。
Co-cSは、「Tech Structure(テックストラクチャー)」という考え方を考案し、
モノづくり情報を構造化して整理することを推奨しています。

Tech Structureに期待できること
ニーズとシーズをつなぐ「機能」が明確になり、
マーケットイン・プロダクトアウトの両方の視点から、
様々な効果を期待することができます。

課題を整理・明確化できる
やりたいことの実現手段を整理し、取り組むべき課題や必要となる技術を明確化できます。

製品・技術の強みや特徴を把握できる
注目している製品・技術を深く理解し、狙うべき市場ニーズ・課題を検討することができます。

関係者間の認識を共通化できる
ぶれない議論、ビジョンの浸透、チームワークの醸成などを図れます。
Tech Structureの活用例
電子部品メーカー 経営企画部
- 現在の受注型ビジネスから脱却し、顧客のニーズを先取りした新製品の提案ができるようになりたい
- 今後の目指すべき製品開発の方向性について、客観的な見解が欲しい


- 自社の製品開発に関する現状および今後の市場動向について、社内における認識を共通化できた
- 特に優先度の高いと考えられるテーマを決定し、開発に着手した
Co-cSでは、Tech Structureを活用した
企業向け研修・コンサルティングやセミナー・イベントを行っております。